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日記

2021年も終わりますね。
今年はなんだかライブが多かったような気がします。
数えてみると17回でした。昨年のライブは数えたら16回でした。あんまり変わらないですね。
今年はBUSHBASH、RiNen、Permianと初めて演奏する会場が多かったのが良かった。やったことない場所でやるのは楽しい。死ぬまでワクワクしたいので…

ライブで心に残ったのは、演奏内容的には2月にK/A/T/O Massacreの野外のやつでひとのスマホからGPSを送ってもらって、会場からの距離に応じた音が鳴るという演奏をしたやつでしょうか。これは2019年のParadeでの演奏で初めてやったやつで、そのときの演奏は音源になっているのですが、マサカーのときは、あんまこう、集中して見てもらう感じではないのと野外なんでスマホのスピーカーだと音が散ってしまい思うようにいかないことが多かったのだけど、割とこの方向は気に入っており、12月にもまたやったのと、今後もまたやりたいと思っています。

演奏内容以外で心に残ったのは4月のFtarriで、共演の山口晋似郎が直前に体調を崩し、浦裕幸に変更になったのですが、その時点で浦くんは客として来るつもりで予約を入れてくれてたのですが、浦くんの予約が消えたことにより一時的に客ゼロになるというハプニングがありました。そのことをTwitter等で伝えて集客を呼びかけたところ多数のお客様に来ていただいたのですが、出演者変更による客ゼロ化、という記憶に残るできごとになりました。楽しかった。
演奏は割ととっちらかったものだったのですがFtarriに録音してもらったところなんか気に入っていただけてリリースすることになりました。

物欲に関してでいえば、自作キーボードのキットをまた買いました。
Image from Gyazo
こちらで、トラックボールがついてるのがすごい気になり完全に衝動買いをしました。
いろいろ合わない部分もあり常用はこれまでも使っているAJisai74なのですが、でもとても気に入ってます。
自分で基板作って使いたい欲望は割とずっとあって、ALLPCBの無料のやつで作ってみたりしたのだけど凡ミスできれいに動くものにはならず、ALLPCBの無料クーポンも終わってしまったので停滞をしています。来年はなんとかしたいですね。

食欲に関しては今年は「みんなでワイワイするのは憚られるが外出自体はある程度可能」なときが多かったので独りで外食することが多かった気がします。
心に残ったのは雑司が谷のカリー・ザ・ハードコア、池袋のアリヤというハラール中華の店、初台のタリムというウイグル料理のレストラン、中野の嵐といううどん屋です。

カリー・ザ・ハードコアは2021年の世情を反映しきっている、と勝手に感じました。感銘を受けた。次に行くときはもっと空腹にしておく必要があるけど。 あと、去年も行ってましたがプンジェというカレー屋の牡蠣と葡萄のカレーが完全に異種格闘技戦のネクストレベルに達していて、完全に完成された料理なのに初めて食べる味がしました。来年もやってほしい。

コンテンツ消費欲に関しては、よかったのを並べると

  • 諭吉佳作/menの今年出したやつ全部
  • 第1集 - わがつま
  • Twilight - 土岐麻子
  • Tokyo True Black Metal - みchill
  • PINK BLOOD - 宇多田ヒカル
  • 水硝子 - RYUTist
  • 9月のイデアラでの大城真ソロ
  • FAMIEN'21 L.P. - 私立恵比寿中学
  • ケモ夫人 - 藤想

今年じゃないやつも混ぜると

  • ボケ死ね - Yokai Jaki
  • Code: Version 2.0 - ローレンス・レッシグ
  • ゼロから作るDeep Learning - 斎藤康毅
  • serial experiments lain

とかそんな感じです。映画をあまり観なかった。
なんかJavaScriptとかの技術的な書き物が最近すごく性能とかの話になりがちで、自分はそういうプロダクティビティ的な話には参加しづらいので(クリエイティブコーディングとかもあまりじぶんちの出来事という気持ちにはなれず)居場所…と思ってたときにリチャード・ストールマンの本とか読んでました。レッシグのはそういう中ではいまでもフレッシュなところがありよかった。
ディープラーニングのやつは面白かったんだけど、特に現状なにかに活かせるような感じはないです。今後に期待しましょう。

来年もぼちぼちやっていきます。よいお年をお過ごしください。